こんにちは!キッチンは毎日使う場所だから、できるだけきれいで快適に保ちたいですよね。でも、ちょっと油断するとすぐに現れるのが、排水溝のあのイヤ~なドロドロ…。私も以前は、臭いやヌメリに悩まされることがありました。でも、いくつかの簡単な習慣を続けることで、今ではほとんどドロドロ知らずの快適キッチンを維持できています!今日は、私が日々実践している、誰でもできる排水溝ドロドロ予防策をこっそりお教えしちゃいますね。まず、一番大事にしているのが、「油は絶対に流さない!」ということです。炒め物や揚げ物で使った油はもちろんですが、カレーやミートソースを作った後のお鍋や、お肉を焼いた後のフライパンに残った油も、そのまま洗うのはNG!洗う前に、必ずキッチンペーパーや古い布などで、できる限り油汚れを拭き取るようにしています。これだけでも、排水溝に流れ込む油の量が全然違いますよ!次に、「食材カスは徹底ガード!」。どんなに細かい野菜くずや食べ残しも、流さないように気をつけています。排水口には必ずネットタイプのゴミ受けシートを取り付けて、毎日交換。調理中に出る野菜の皮などは、シンクの外、新聞紙の上などで処理するようにしています。お米のとぎ汁も、油汚れのひどいフライパンに流し込んだりするのは避けています。そして、毎日の洗い物が終わった後の「シンデレラタイム」(笑)。シンク全体をさっと洗い流した後、排水口のゴミ受けと、その下にあるワントラップ(お椀みたいな部品のことです)を取り外して、簡単に洗っておくんです。これをやるだけで、ヌメリやカビの発生が劇的に抑えられます。ほんの数分の手間ですが、効果は絶大ですよ!さらに、週に一度くらいのペースで、寝る前に排水口に重曹を振りかけておく、というのも私のささやかな習慣です。翌朝、軽くお湯(熱湯は避けて40~50度くらい)で流すだけ。これがどれだけ効果があるかは科学的には分かりませんが、おまじないのような気持ちで続けています。市販のパイプクリーナーを使うのは、月に一度くらい、予防的なメンテナンスとしてです。特別な道具や洗剤を使うわけではなく、本当に日々のちょっとした心がけの積み重ねです。でも、これを続けることで、あの憂鬱な排水溝のドロドロ掃除から解放されました!皆さんも、できることから少しずつ試してみて、一緒に快適なキッチンライフを送りませんか。
目指せドロドロ知らず快適キッチン習慣